長い間、屈折異常を矯正する方法は、眼鏡やコンタクトレンズが主流でしたが、近年、「手術を用いた矯正法」の安全性が確立され普及しつつあります。特にエキシマレーザーを用いた矯正手術は、アメリカをはじめとした諸外国で行われており、日本でも2000年1月に厚生労働省で許可されて以来、急速に普及しています。
海谷眼科(助信町)では、2000年(平成12年)8月から屈折矯正手術を行い、2007年(平成19年)4月までに450名の方が手術を受けられています。
エキシマレーザーを用いた屈折矯正手術には、レ−シック以外にもいくつかあります。海谷眼科(助信町)では目の状態などによりレーシック受けられない方のために、PRKという手術を行っています。
レーシックの大きな特徴は角膜の上皮層でフラップ(ふた)をつくり、めくったままレーザーで照射してから角膜自身をかぶせて、角膜上皮を残すことです。このためPRKという手法よりも術後の痛みが少なく、視力の回復は早くなっています。
レーシックによる手術は、適応検査やインフォームドコンセントの後に行われます。屈折矯正手術を充分に理解し、眼科専門医と相談をした上で手術を受けることが必要です。
角膜の中心部に直接エキシマレーザーを照射し、角膜の形状を平坦化させる非常にシンプルな術式で、レーザーを使った手術のスタンダードです。世界的に見れば10年以上行われ続けており、確立した方法といえます。両眼の場合、同日に手術しますが入院(一泊入院)が必要です。
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