• 散瞳

  • 目的
    瞳孔を広げて眼の奥(眼底など)を観察していきます。
    生理的反応として暗所などで自然に起こりますが、検査や診察を確実に行うために点眼薬などを使用して瞳孔を広げていきます。
  • 対象
    糖尿病網膜症、網膜剥離を代表とする眼底疾患
    白内障などの経過観察
  • 検査アドバイス
    散瞳薬を点眼したのち、15〜30分で瞳孔が大きくなります。
    光がたくさん目に入りますので、外に出るとまぶしく感じたり、視力も低下します。
    また、ピントを合わせづらくなり近くの文字がかすんで見えたりします。
    車やバイクの運転や事務仕事、戸外での仕事などやりづらくなります。
    特に車やバイクの運転は事故につながるので、散瞳している際は、運転しないようにしてください。
    一般的に3〜4時間程度続き、時間が経てば回復していきます。
    (散瞳がある時は、お車での来院はご遠慮ください)