多焦点コンタクトレンズのご紹介を始めました

近視抑制治療を兼ねた視力矯正手段として、多焦点ソフトコンタクトレンズのご紹介を始めました。

海外では、小児へのコンタクトレンズ処方の約3割が近視抑制を目的と言われており、多焦点ソフトコンタクトレンズは近視進行を抑える方法のひとつとして一般的に用いられています。

当院でご案内しているのは、SEED社「1dayPure EDOF（ワンデーピュアEDOF）」。1日使い捨てタイプのため、毎日清潔に使用でき、レンズケアの負担も少ないのが特徴です。

近視の進行は成長期に早く進むことが多く、将来の強度近視リスクにもつながります。近視抑制治療は保険適用外となり、自費診療となります。抑制効果には個人差があります。ご予約の上、ご相談ください。