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海仁グループのお知らせ

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静岡県アイバンクより感謝状を拝受いたしました


医療法人社団 海仁 海谷眼科 海谷忠良理事長が、公益財団法人 静岡県アイバンクより、アイバンク事業への協力に対する感謝状を拝受いたしました。

〈アイバンクとは〉献眼希望者が亡くなった時に角膜の摘出医を手配し、角膜移植術を行う医師に角膜をあっせんしたり、アイバンク登録・献眼の普及活動をする各都道府県におかれている公的機関です。昨年設立40周年を迎えた静岡県アイバンクは献眼活動が盛んで、令和2年度の献眼球数は134眼で全国1位でした。

アイバンクはすべて慈善事業で行われております。海谷眼科グループでは募金活動への協力(外来に募金箱を設置)や、普及活動(献眼者登録カードの配布)を行っております。
また、海谷眼科は、浜松医科大学とともにアイバンク眼球摘出基幹病院としての重要な役割を担っております。海谷眼科、かけ川海谷眼科におきましては角膜治療の権威である京都府立医科大学 木下 茂 特任教授と連携し、1991年より現在まで約700件の移植手術を行うだけでなく、フェムトセカンドレーザーの導入、全層移植から内皮移植(かけ川海谷眼科にて2010年1月県内初実施)など幅広く最先端の角膜治療も積極的に導入しております。
ひとりでも多くの方が光を取り戻せるよう、アイバンク活動へのご理解が広がりますよう願っております。
2022年6月 医療法人社団 海仁 海谷眼科 理事長 海谷忠良