• 視野検査

  • 目的
    1点をじっと見つめるときに、周囲に見える範囲を視野計を用いて測定します。
    人は普段、両眼で物を見ているため、片方の眼だけで見ないと、自分の眼の視野に異常があるかどうかはわかりません。
    視神経の障害や緑内障などの眼疾患では、片方の眼のみ障害されたり、左右の眼の障害の程度が違ったりします。
    そのため、左右別々に視野検査を行うことで、異常があるか判定することが出来ます。
  • 対象
    ・視神経の障害や緑内障などの眼疾患
  • 検査種類
    ・ハンフリー視野計
    ・ゴールドマン視野計(GP)