グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ

検査説明

ホーム > 検査説明 > ゴールドマン視野計(動的視野検査)

ゴールドマン視野計(動的視野検査)


目的

検査結果画像

1点を見ている時に、どのくらいの範囲まで見えるのかを調べます。
ドーム状の検査機の中の様々な場所から小さな光が出ます。
光の出る場所が移動するため「動的視野検査」といい、見える範囲と感度の分布を調べます。
(検査時間 片目10分~20分)

対象

緑内障
視神経疾患
頭蓋内疾患
心因性疾患
網膜疾患などの病態診断

検査アドバイス

中央の黒い点を見ていて下さい。
光が出たのが少しでも分かればボタンを押して下さい。
視線や顔を動かすと誤差を生じやすくなります。
長時間同じ姿勢で行うため、楽な姿勢でリラックスしましょう。
疲れた時や姿勢のつらい時などは我慢せず休憩しながら行いましょう。